農家が本気で選んだ焼き芋器

安納芋農家のたねがしまやです。

ここ数年の焼き芋ブームでお取り寄せグルメとしての生のサツマイモの需要が高まっています。

栽培農家としては嬉しい限りです!

安納芋をお取り寄せ頂いているお客様から「おすすめの焼き芋器を教えて?」とご質問をよくいただきます。

せっかくご購入いただいた安納芋をぜひとも美味しく召し上がって頂きたいので、家庭用焼き芋器を本気でレビューすることいたしました!

ドウシシャ 焼き芋メーカー

結論から発表してしまいますが、今までいくつもの焼き芋器を使ってきましたが、こちらの商品が一番です!

なんて言ったって焼き芋屋さんのように美味しく焼きあがります。

しかも、電気なのでガス代がかからない上に安全で簡単!片付けも楽々!

購入して3年ぐらいになりますが商品の劣化もそれほど無く毎年焼き芋シーズンになると毎日活躍しています。(販売農家なので試食に毎日食べています。)

あまりの完璧さに、親戚2家族にプレゼントしたほどです(笑)

下記でお勧めポイントと、あとちょっと!と思った点を挙げていきたいと思います。

 おすすめポイント

  • 焼き芋屋さんのような焼き上がり。
  • コンセント式で火を使わず安心。
  • ガスを使わないので光熱費が安く済む。
  • 1時間以上連続で焼ける※焼き途中で冷めてしまうとその後いくら焼いても美味しくなりません。
  • 焼き芋器として作られているのでレンジやオーブンなど他の調理機器に比べ簡単に使え失敗しにくい。
  • メインは焼き芋器だが、ホットプレートとしても使え汎用性がある。※レシピ付き
  • 見た目もおしゃれで目につく場所に置いても様になる。
  • クッキングペーパーを敷いてからお芋をセットすると蜜が付着しにくく洗わなくてもよい。
  • コンパクトに立てて収納ができる。

 あとちょっと!と感じた点

  • 細長いお芋を想定しているのか、丸い安納芋ではSサイズが丁度良い※Mサイズはギリギリ入ったり入らなかったりです。(この点はコンパクトな造りに設計されているが故なので仕方ないと思います。)

 

おすすめポイントは沢山出てきますが、悪い点は中々出てきませんでした(笑)

正直悪い点はあまりありません。

家庭用焼き芋器なのであまり大きくても収納場所に困りますしね。

ちなみに、たねがしまやでは主にSサイズを6個、又はMサイズを4個、を一度に焼いています。

 

 ワンポイントアドバイス

以前は直に安納芋を入れて焼いていたので蜜が鉄板に付着していました。

それを丸一日放置したら翌日洗おうとしても全く取れず、金たわしを使ったところ、当たりまえですが鉄板の表面の素材が少し剝がれてしまったんですね。

その後も不便なく使っていますが、それからはクッキングシートを敷いてからお芋をセットし焼くとこにしています。

この方法は取引先の焼き芋屋さんから教えて頂いて、実際に業務用焼き芋器でもシートを敷いてから焼いているようです。※敷かない方もいるかもしれません。

安納芋のような蜜がでるサツマイモを焼く場合はクッキングシートの利用をお勧めします。

ちなみに、クッキングシートは2・3回は使いまわしても大丈夫です。

 

 

タイマー付きが登場!

ドウシシャの焼き芋器にタイマー付きが登場しました!!
お客様からの声が反映されたのかもしれませんね。

在ったら便利だと思っていたので次回買い替えるときはタイマー付きにしようと思います。

ちなみに、タイマー無しだと8,980円(税込み)、有りだと11,800(税込み)になります。

 

萬古焼 みすずの家庭用石焼き芋鍋「いも太郎」

こちらのメーカーの焼き芋鍋は10年近く使っています。

仕事場にガスコンロを持ち込んでは作業中に焼いていました。

萬古焼で作られたこの鍋には遠赤効果があり、付属の焼石を使うことによって本格的な石焼き芋が楽しめます。

焼き上がりは焼き芋屋さんと比べても決して引けを取りません。本格派の方にお勧めのこの焼き芋器についてご紹介していきます。

 おすすめポイント

  • 遠赤外線効果で理想的な加熱ができ、安納芋のねっとりとした食感を引き出してくれる。
  • Mサイズ以上の大きいお芋も入る。
  • 電気式じゃないので屋外で焼き芋を楽しめる。
  • 耐久性に優れている。
  • 付属の焼石は洗って何度でも使える。※つぎ足し購入可能
  • お芋を置いて火にかけるだけで調理が簡単。
  • メーカーのレシピ付き。

 デメリット

  • 火にかけてから15分ごろに一度ひっくり返す作業がある。
  • ガスなので光熱費が電気に比べかかる。
  • IHコンロは使えない。

 

こちらも、素晴らしい商品なのでデメリットと言ってもあまり見当たりません。

そして、一番のポイントは大きなお芋も入り、遠赤外線で加熱できることですね。

本当に美味しいですよ!

IHで使えないのはデメリットとして挙げられますが、発想を変えればお庭やベランダなどの屋外でカセットコンロを使って石焼き芋を楽しむというのも季節感があって素敵だと思います。

ちなみに、安納芋を選別する倉庫は冬とても寒いのですが、倉庫の中にはカセットコンロが常備してあってお芋を焼いて食べてました。

寒い中食べる焼き芋は格別ですよ!!

 

 比較

  仕様 調理のしやすさ 耐久性 レシピ 美味しさ 価格※2021年
ドウシシャ 電気/室内向け 入れるだけ 最高 8,980円(税込み)
いも太郎 ガス/室内・屋外併用 一度ひっくり返す 最高 4,765円(税込み)

まとめ

【ドウシシャが向いている人】

  • 焼き芋を焼くのに一番簡単で美味しい方法を探している人。
  • ランニングコストを下げたい人。
  • 室内でしか使わない人。
  • 小さめのお芋が好きな人。(安納芋の場合)
  • コンパクトに収納したい人。
  • 焼き芋以外の調理もしたい人。

 

【いも太郎が向いている人】

  • 本格的な石焼き芋を楽しみたい人。
  • 室内だけでなく屋外でも使用したい人。
  • 大きいお芋を焼きたい人。
  • ひっくり返すというひと手間が苦にならない人。
  • 焼く以外の調理に使わなくてもいい人。

最後に

ご紹介した2つの焼き芋器は、それぞれに個性がありますが、焼き芋器としてのクオリティーは折り紙付きです。

たねがしまやでは今までに沢山の焼き芋器を実際に購入して使ってきましたが、中には残念な商品もありました。

だからこそ、上記の商品は自信をもってお勧めできます。

お芋には、ふかし芋や煮芋などそれぞれの調理方法がありますが、栽培農家としてとしては一番安納芋の糖度が高くなり美味しくなる焼き芋で召し上がって頂けると嬉しいです。(もちろん他の調理方法でも嬉しいです!)

当店の安納芋をお取り寄せ頂いたお客様や、他の農家様やスーパーのお芋をご購入されている方でも、自宅で焼き芋をしようと思い、美味しく焼ける焼き芋器を探していらっしゃる方のお役に立てれば幸いです。